こんにちは!

関東一円で氏神様やお稲荷様など石宮を販売、施工しています。

氏神専門店の天翔堂 店長 岡﨑です。

よろしくお願いいたします。

今回は、神奈川県川崎市の事例となります。

お客様は、インターネットで氏神様の販売、施工業者を探していたそうです。

そんな中で弊社ホームページを見てくださり、見積もり依頼という事でメールをいただきました。

見積もりは、氏神様の形、石種、磨きが有無、基礎の有無、搬入のしやすさ、しにくさなどと細かい部分がたくさんあります。

搬入につきましては、メールにて写真を送っていただいて判断いたしました。

基礎については、お客様ご自身で施工するという事でした。

比較的、基礎についてはご自身かお知り合いの業者さんに頼む方が多い気がします。

お見積りをしたのは、最高級型の3尺もの。

本体が約90㎝、台座も約90㎝合計約180㎝の大きな氏神様です。

一部磨きがあり、建立年月日の彫刻もあります。

お見積りを提出してから、すぐに工事のご依頼をいただきました。

 

 

出来上がった氏神様の後ろへ、建立年月日の字彫りをします。

その間、お客様の方で基礎工事をしてくださっています。

 

 

群馬県から高速道路で、2時間くらいでしょうか。

9時半頃到着して、あいさつをしてすぐに作業開始です。

まずは、一番下の台の搬入です。

 

 

基礎は、精度が高く素晴らしく良い出来でした。

土台を設置する正確な位置を測り出ししていきます。

 

 

設置位置が決まりましたら、モルタルをしいて準備をします。

 

 

搬入は、すごくやりやすい場所ではありませんが機械が入りました。

機械が、入ればほとんどの場所で施工は出来ます。

機械が入らない場合は三脚で施工しますが、大きなものですと設置場所の変更もあります。

 

水平を見て調整しながら丁寧に設置します。

 

その次の台を設置する準備です。

接着剤は2種類使っています。

2種類の接着剤は、効果が違いましてガチガチに固まるタイプ、と弾力性のあるタイプです。

部材も多く、細工も多い氏神様では耐震施工が欠かせません。

 

次の台の搬入です。

植木がありますので、だいぶ高い所を通さないと搬入できませんでした。

水平を見ながら設置した後は、次の台の準備です。

 

 

同様に、3段、4段、5段と設置していきます。

台座の磨きは、一番上と下の台の天場だけを磨いてあります。

毎日毎日、、雨、風にあたりますので磨きがあると水垢など汚れが付きにくく、お掃除もしやすいです。

 

本体の設置です。

本体の台には、細工が多いので気を付けて慎重に設置していきます。

 

本体の真ん中部分の取り付けです。

小雨が降ってきました。

真ん中部分は、扉があります。

設置する時に扉が開くと危ないので、マスキングテープで固定しておきます。

 

次に笠石を取り付けます。

裏側も細工が多いです。

 

 

氏神様の取り付け作業の中で、一番の難関がやってきました。

柱を2本、同時に笠石のホゾ穴へ入れる作業です。

柱は、土台と笠石の穴に入って固定されるようになっています。

上下の穴の位置を合わせながら、よーく見ながら右手左手を同時に動かしていきます。

 

柱が入りました。

仮の取り付けをしてから、微調整をしていきます。

扉は観音開きです。

扉が内側に行き過ぎないような、ストッパーも作られています。

完成です。

一部分ですが、本体の柱を磨きました。

アクセントになったのと、この使用は他にはありませんので、そういう意味では世界に一つの氏神様でしょう。

台も磨きがあり綺麗です。

記念写真を撮らせていただきました。

自分の慎重が175㎝です。

氏神様は約180㎝ですが、自分や皆さんよりだいぶ大きく見えますね。

完成動画です。

参考まで。

後日、鳥居の据え付けもさせてもらいました。

鉄製ですが、計算しつくされた設計です。

塗料の赤色にもこだわりがあります。

設置もしっかりやっています。

水抜きの穴もあります。

細部にこだわりがある、全て一から製作した鳥居です。

オーダー品なので、大きさは変えられます。

天翔堂では鉄製の鳥居工事も承っておりますので、お問い合わせください。

あと花立やお供え物を置く場合は、奥行のある台座にした方が良いと思います。。

今回は、大きな台座でしたので本体を少し後ろに設置する事でスペースを確保しています。

この度は、工事のご依頼誠にありがとうございました。

 

 

神奈川県にて氏神様の作成をお考えの方は、下記よりお気軽にお問い合わせください。