栃木県大平町にて、1.6尺の標準型の氏神様、お稲荷様の設置と、以前からある古い木製のお宮の撤去工事をさせていただきました。

氏神様 お稲荷様専門店 ㈱天翔堂の岡崎です。

栃木県大平町にて、1.6尺の標準型の氏神様、お稲荷様の設置と、以前からある古い木製のお宮の撤去工事をさせていただきましたのでご紹介いたします。

まずは、ビフォーアフターの写真からどうぞ。

  • ビフォー(工事前):味わい深くも、月日と共に傷みの見え始めていた木製のお社
  • アフター(工事後):どっしりとした安定感と、御影石の美しい輝きを放つ新しいお社。

受け継がれる信仰の形。お稲荷様(屋敷神)の据え付け工事

こんにちは。本日は、あるご家庭の庭先で大切に祀られてきた**「お稲荷様(屋敷神)」**の据え付け工事の様子をご紹介します。

長年、その土地と家族を見守り続けてくれたお稲荷様。 今回は、木製のお社から、より耐久性に優れた石造りのお社へと、新調するお手伝いをさせていただきました。

  1. 感謝を込めた解体と地盤造り

まずは、これまで見守ってくださった古いお社に感謝を捧げ、丁寧に取り外しを行います。

土台となっていた石を一つひとつ取り除き、基礎となる地面を整えていく「地盤造り」からスタートです。

 

  1. 妥協のない「基礎固め」

神聖な場所だからこそ、足元が揺らいではいけません。

  • 掘削と転圧:地面を深く掘り下げ、機械(ランマー)を使って入念に地固めを行います。
  • 砕石の敷設:砕石を敷き詰め、さらに転圧を繰り返すことで、重厚な石造りのお社を支える強固な地盤を築き上げます。

水平器を使い、平らを出していく。この「見えない部分」へのこだわりが、数十年、数百年の耐久性を生みます。

  1. 石積みと据え付けの匠の技

いよいよ、新しいお社の据え付けです。 一段一段、石の重なりを調整しながら慎重に積み上げていきます。

  • 基礎石の設置:重厚な御影石のベースを据えます。
  • 接合のこだわり:石と石の継ぎ目には、地震や風雨に耐えられるよう、専用の接着剤やモルタルを使用し、がっちりと固定していきます。
  1. 命が宿る瞬間

お社の内部には、これまで大切にされてきた御神体をお納めするスペースがあります。 新しい石の住まいが出来上がっていく様子を見守る職人の背中にも、自然と緊張感が走ります。

最後の仕上げに、お社の周囲に真っ白な化粧砂利を敷き詰めます。 この白い砂利が、聖域としての境界をはっきりとさせ、空間全体をパッと明るく清らかな空気へと変えてくれました。

また、キツネ様は本来はご神体が入る部分の外に設置しますが、やはり外だとかわいそうと考えるのが人間なのでしょう。

お客様も、キツネ様をご神体と一緒に入れてあげたいという事でした。

  1. 完成:新しい歴史の始まり

ついに、凛とした佇まいの石造りのお稲荷様が完成いたしました。

これで雨風にさらされても、末長くこの地を見守っていただけることでしょう。

施主様の大切な想いを形にするお手伝いができたこと、職人一同、心より光栄に感じております。

これからも、このお稲荷様がご家族の繁栄と安全を静かに見守り続けてくれることを願っております。

 

ご覧いただきありがとうございました。

石宮施工の現地計測、お見積り、設計、ご提案は全て無料です。

≪氏神様 お稲荷様 専門店≫

株式会社 天翔堂(てんしょうどう) 店長 岡﨑 輝行

群馬県高崎市菅谷町20-1

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